本気と本音

嘘偽りなく。このブログくらいは。

命を掛け続ける。

息子は今年3歳になる。

よく熱が上がりひきつけを起こしてしまうような身体だし、保育所に行けば常に問題を起こす野郎だし、ママとパパを間違えるような奴だけど。

俺は彼が笑えるように命を掛けている。

仕事なんかしたくない。

彼がいなければ嫌だったらやめている。

けどそれは自分が許さない。

他の誰でもない彼が辛いだろうと考えると嫌でも腹が立ってもやめない。

彼は希望だ。

何もない自分の唯一の希望。

可愛い奴なんだ、笑っても泣いても。

彼が死んだらと考えることはあるけど、

その後は自分も死ぬ。ただ単純なこと。

 

どうか楽しくいてほしい。

辛さや悲しみと一緒に手を繋いで生きてほしい

自制心などいらん。

思ったとおりに動くのが正しいに決まってる。

 

彼は彼でいてほしい。