浮きもせず、沈みもせず
あの太陽でさえも、昇ればいずれ沈む。
沈まぬ太陽なんて嘘だ。
今までそこまで浮いたり、沈んだり、
気圧の変化を楽しんだことがあっただろうか。
体調がいい!と朝起きて言ったことがあっただろうか。
親友と呼んで貰ったことがあっただろうか。
このブログを見る人はいないかもしれないが、
嘘偽りなく続けてゆく。
これは自分自身に訴えている。
何も続かず、特徴も無く、振り向いたら何も残っていない電子レンジの取説くらい薄い人生を思い出しながら徒然なるままに記載します。
書いても浮きはしない。
書かなくても沈みはしない。
けど、それでも、無理矢理にでも
書いてゆく。