生きる約束
私は子供のために働いている
別に幼少期に抱えきれないほどのトラウマがあってなどの過去はないが。
まぁ子供に自由な選択をしてもらうために働いている
今や昔みたいに親が子供の道を作ることは少なくなったであろう
自由に好きになんでもやれという自由路線が増えていると思う
しかしそれは只単に勝手にやれいという訳ではない。
私の理論は幾多の道を経験して見つけろ、だ。
昔の漫画で花咲天使テンテンくんというものがある。
才能を見つけ、花を咲かせるまぁギャグ漫画だ。
私は自分自身の才能に出会えるかどうかが全てのスタートになると思う。
彼は言わずもがな、日本野球界のスーパーヒーローだ。
しかし、彼の才能は野球だったのだろうか。
野球以外のスポーツをして続けていたらじつは野球以上に世界を変えてしまうようなことになっていたかもしれない。
だからそれに出会えるか否かも運であり、才能なのだが
それは結局色々なものをやってみるしかない。
死ぬまでに見つける事ができる人など1%もいないような気がする
果たして私はなんなのだろうか。
見つからないからここまでひねくれてきたのだけれど。