本気と本音

嘘偽りなく。このブログくらいは。

カツ丼は有り難い

突然ですが丼物は何が好きだろうか。

親子・海鮮などあるが私はカツ丼だ。

 

それも蕎麦屋のカツ丼が好きだ。

 

蕎麦屋だからやや甘めで肉なんて全く気にしない感じで。

 

ただ、凄い満足する。

食べたなぁと凄い思う。

 

深い心理の中に常にカツ丼があるような気がする。

 

今ではカツ丼と言っても卵が絡んだものだけではなく、焼き卵の上にカツが乗っていて、サクサクを味わうものがある。

ただ、カツ丼はそんなものじゃない。

お洒落な食べ物ではないのだ。

 

肉と卵と玉ねぎと飯。

 

これだけなのだ。

 

そこに銀座とか目黒とかそんな大層な言葉は一切いらない。

 

カツ丼とあったかい小蕎麦とお漬物があれば、

それはもう助かる。

 

 

そんな気持ちで今日も頂きます。f:id:isasaki0347:20171208140108j:image

馬鹿みたいに会社は続く

中の中の真ん中くらいにある会社に勤めている。商社というのは名ばかりでただの何でも屋だ。上に上がれば上がるほどに働かなくなる上の人間たち。年齢だけ先輩で仕事内容はクズみたいなやつら。社内不倫をバレてないと思いながら過ごしているババア。そして、インパクトも頭の良さも無い使えない俺。

 

10メートル離れれば一緒に見えちゃうか。

 

数年に一度、本気でやめたいと思う時期がくる。

多分同じことを続けられないやつなんだ。

能力が無い奴の典型だ。

 

ただそれを頼りにしている人たちがいる。

 

それで生活している人が二人いる。

 

星空を見ると辞めたくなるから、

足元見て地に足をつけてがんばるか。

 

いやなら辞めればいいんだ。

 

無理することはない。

 

だめなら子役オーディションを受けさそう。

 

疲れる人生だ。

 

つまらない日々だ。

 

君と時間を共有する数時間だけが幸せだ。

久保田

とろサーモンM-1チャンピオンになった。

あのとろサーモンが、だ。

昔と今の漫才はかなり変わった。

昔は結構久保田がイジメられるようなタイプの漫才だったが今は久保田を目立たせるような漫才だ。

正直、久保田を見ていると何故だか心が揺さぶられる。今回も泣きそうになった。

昔からそうだ。どこか大きすぎるマイナスを持って必死に世の中のありとあらゆる緩い部分に噛みつきまくる彼は俺には凄まじく見えた。

 

人間臭い、いや人間臭すぎる久保田に明日からとてつもなく有名度が押し寄せるだろう。多分それを2人で掴み取るだろう。けど変わらずクズでラッパーないかれたやつでいてほしい。

 

本当におめでとうございます、

久保田さん村田さん。

 

こんなブログから愛を込めて

 

マヂカルラブリー、売れちゃうのは寂しいなー。野田クリスタルがピン時代から好きでブログも昔から読んでるのに。

出来ない後輩

タイトルがえらくシビアになってしまったが、

使えないという意味では無く後輩自体が今までいない。

現在勤めている会社で高卒後、4社目。

今以外は1年程度で終えてしまっている。

 

理由は多々あるが往々にして飽きる。

頂を見た訳ではなく、ただ飽きてやめる。

 

昔からウェディングプランナーになりたくて、

専門学校にも通った。

今となっては行かなくてよかったなぁと

思う。残っているのは奨学金の支払いだけで、

あとは何も頭に残っていない。

その後は東京で働いた。自分の歴史上、

真っ黒歴史なので後日記載する。

どれもこれも飽きてしょうがない。そして、

鬱になる。どうしようもない世界だった。

 

今の会社はまさにふつうの会社だが、金が必要なので我儘言わず7年目を過ごしている。

 

多分後輩が出来ても何も変わらないだろう。

昔の私の様に見限りをすぐ付ける人は多い。

後輩はいつまでも後輩ではない。

だから今まで上司どもに偉そうな素振りを見せられても子会社の後輩には偉そうにはしない。

 

偉くないし、そうはなりたくない。

 

後輩に嫌われたら終わりだから。

依存show

高校時代の彼女がセックス依存症だった。

ぽっちゃりとした彼女は私立高校に在籍し、デートは専らラブホだった。

誕生日の時以外は我儘も言わず、少し無口な子。しかし行為中は全く違うものだった。

物凄く辛く、悲しみの表情。今にも泣き出しそうな顔は全くと言っていいほど興奮しなかった。

しかし依存症。バイト代は殆どその行為の場所に消えていった。

何度かその事で喧嘩をし、別れたりした。

 

 

3回目の別れの後、連絡した時はもう彼女には彼氏がいて、その1ヶ月後には妊娠が発覚していた。

 

肉屋でバイトしていたのは面白かった。

 

依存症が本当だったかどうかはわからない。

 

けど生ハムをカットするのはめちゃくちゃ上手かった。

 

代償を1つください その1

昔から、まぁ昔からというか小学生の時からですがよく嘘をつく。

その嘘もつまらない、誰も得をしない様なその場限りの嘘ばかり。

その場の答えが分からず、多そうな方に手を挙げる私は時に嘘をついて合わせていた。

そして、事件は起こる。

 

野球を小2からやっている私は水曜日の練習が嫌だった。野球を始めるキッカケとなった人ではあるがかなりスパルタだった。

10mノックだとか特殊な厳しい練習もあってとにかく嫌だった。

どうにか休みたい、それも致し方なく休みたい。

小学生の頭なりに考え、思いついたやり方はその時は名案!名将野村!と思えていたが今を考えるととてつもないやり方だった。

『スパルタコーチになりきってキャプテンに休みの電話を入れる』

というとんでもないやり方であった。

浮きもせず、沈みもせず

あの太陽でさえも、昇ればいずれ沈む。

沈まぬ太陽なんて嘘だ。

今までそこまで浮いたり、沈んだり、

気圧の変化を楽しんだことがあっただろうか。

体調がいい!と朝起きて言ったことがあっただろうか。

親友と呼んで貰ったことがあっただろうか。

 

このブログを見る人はいないかもしれないが、

嘘偽りなく続けてゆく。

これは自分自身に訴えている。

 

何も続かず、特徴も無く、振り向いたら何も残っていない電子レンジの取説くらい薄い人生を思い出しながら徒然なるままに記載します。

 

書いても浮きはしない。

 

書かなくても沈みはしない。

 

けど、それでも、無理矢理にでも

書いてゆく。